メールの「プレーンテキスト」って何か知ってますか？

みなさんはGmailなどで「プレーンテキスト」というワードを見たことがありますか？実はこれ、メールを使うビジネスマンなら絶対に知っておくべきワードです。

これの使い方を知れば、事前にトラブルを回避することもできます。短いブログなのでぜひ最後まで読んでみてください。

リッチテキストとプレーンテキスト

テキストというのは、このブログのような文字のことをいいます。基本的にはWebでは画像・動画・テキストがあるということです。

その中でも

• リッチテキスト
• プレーンテキスト

という2種類があります。

リッチテキストはその名の通り、装飾が豪華なテキストです。太字だったり、色がついていたりするものはリッチテキストです。

反対にただの文字はプレーンテキストといいます。Windowsのメモ帳で打つ文字はタダの文字ですよね。あれこそがわかりやすいプレーンテキストです。

ビジネスではプレーンテキストを使おう

リッチテキストは文章内に画像を入れたり、見た目を派手にしたりと便利なのですが注意が必要です。

使い方によっては表示が崩れたり、逆に見づらくなってしまいます。

トラブルを避けるためにも基本的にはプレーンテキストモードを使うようにしましょう。

Gmailでプレーンテキストモードを使う手順は以下の通り（パソコンからの操作です）

Gmailの画面から新規作成を選択

その他オプションから、プレーンテキストモードをクリック

チェックが入っていればプレーンテキストモードがオンです

まとめ

今回はメールのプレーンテキストモードについて解説しました。LINEなどのチャットツールが主流になった今でもメールはビジネスで多様されます。

トラブルを避けるためにも基本的にはプレーンテキストモードで使うことをおすすめします。何か質問などがあればコメント、LINE、お問い合わせから気軽にご連絡ください。

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